テレビ熊谷のインターネットサービス「てれくまねっと」で
「i-フィルター®」を使ったWebフィルタリングサービス開始

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社（東京都港区、代表取締役社長：道具 登志夫、証券コード2326）は、熊谷ケーブルテレビ株式会社（埼玉県熊谷市、以下テレビ熊谷）の運営するインターネットサービス「てれくまねっと」にて、デジタルアーツのWebフィルタリングソフト「i-フィルター」を使ったフィルタリングサービスが、2004年12月13日より会員家庭に向けて提供開始されることをお知らせいたします。月額の提供価格は210円（税込）となります。

テレビ熊谷では、年末年始の一般家庭における有害サイト対策、子どもの安全なネット利用のために、13日より「てれくまねっと」の会員家庭に対して申し込み受付を開始します。

提供されるサービスの、主な機能は下記のとおりです。

• 32種類のカテゴリ（セックス、ヌード、暴力、出会い、掲示板など）の中から、子どもに見せたくないと思うものを選んで遮断することが可能。
• 年齢にあわせて、家族一人一人に異なる設定が可能（Windowsのマルチユーザー対応）。
• 時間制限機能によりインターネット自体の利用時間を制限可能。
• ログ表示機能で、子どもがどんなサイトを見て、どんなサイトがどのカテゴリでブロックされたのかを保護者が確認できる。
• パスワードによる設定内容保護機能、接続タブ非表示機能で子どもによる設定変更、解除を防止。

「てれくまねっと」について

株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズのグループ会社、熊谷ケーブルテレビの運営するCATVインターネット事業。4つのコースで展開しており、インターネットだけの利用も可能。メールのウイルスチェックサービスを提供しているほか、初心者ユーザー向けの案内等をWebサイトに掲示するなど、初心者、ファミリーユーザーにも安心のサービスを提供している。