2004年01月13日
デジタルアーツ株式会社

「Webしずおか」のインターネットサービスに「i-フィルター」採用
会員家庭にフィルタリングサービスを提供開始

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ)は、株式会社富士通インフォソフトテクノロジ(代表取締役社長:町支 俊貴、本社:静岡市)が運営するインターネットサービスプロバイダ「Webしずおか」に、デジタルアーツのWebフィルタリングソフト「i-フィルター Active Edition」が採用され、本日2004年1月13日よりサービス開始されることをお知らせいたします。月額提供価格は200円(税別)となります。
(サービス名称「Webフィルター for キッズ」URL:http://www.wbs.ne.jp/service/filter/)

今回開始されるサービス「Webフィルター for キッズ」は、「Webしずおか」の個人会員全てのコースに対して、オプションサービスとして提供されるものです。「Webしずおか」では、ADSLやFTTHなどブロードバンドサービスを主に提供しており、これらの普及に伴い、家庭で気軽にインターネットを楽しめるようになった半面、教育上不適切なサイトやアクセスに危険を伴うサイトの存在が懸念されるようになりました。そこで、子どもたちがこれらのサイトに遭遇しないよう配慮する必要性を考え、ファミリーユーザーの利便性を妨げずに安心してインターネットを利用できるフィルタリングサービスを開始する運びとなりました。

「Webしずおか」について

1995年よりインターネット接続サービス提供開始。静岡県で初めてアクセスポイントを全県カバー。快適で安心して利用できるインターネット環境の提供を心がけており、多くの会員と実績を誇る。顧客満足度でも高い評価があり、法人のお客様にもインターネットに関する各種サービスを提供している。

http://www.wbs.ne.jp/

「i-フィルター Active Edition」について

「i-フィルター Active Edition」は、アダルトサイトや暴力、残忍な描写、犯罪性の強いサイトなど、子どもたちに閲覧させたくないページを遮断する純国産のフィルタリングソフトで、これまでに大手プロバイダをはじめ日本全国のISP、CATVなどに採用されている。プロバイダのフィルタリングサービスとしては、家族一人一人に異なる設定ができるマルチユーザー環境にいち早く対応することで、家庭での使い勝手にも配慮。その使いやすさと精度の高さに定評がある。日本PTA全国協議会の推薦を受けている。

以上