TikiTikiインターネットでWebフィルタリングソフト「i-フィルター®」採用
2004年3月15日よりサービス開始

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社（東京都港区、代表取締役社長：道具 登志夫、以下デジタルアーツ）は、株式会社エヌディエス（岡山県岡山市、代表取締役社長：佐野 浩一）の提供するインターネット接続サービス「TikiTikiインターネット」に、デジタルアーツのWebフィルタリングソフト「i-フィルター Active Edition」が採用され、2004年3月15日よりサービス受付開始することをお知らせいたします。月額提供価格は200円（税別）となります。
（サービスURL： http://www.tiki.ne.jp/ifilter/ ）

TikiTikiインターネットではこれまでに、無料メールウィルスチェックサービスや、不正アクセス対策、ウィルス対策のオプションサービスを提供してきましたが、このたび家庭におけるインターネットユーザーが、親子で安心してインターネットを利用できるよう、家庭で子どもたちに見せたくないサイトを閲覧禁止にするフィルタリングサービスを開始することになりました。

今回開始されるサービス「i-フィルター」は、デジタルアーツのISP向けのフィルタリングシステム「Active Rating System」と連携する家庭向けフィルタリングソフトで、これまでに大手プロバイダをはじめ日本全国のISP、CATVなどに採用されております。家族でインターネットを個別の設定で使えるように配慮されており、アダルトサイトや暴力、残忍な描写など、子どもたちに閲覧させたくないページを遮断できるほか、インターネットを使える時間そのものを限定できるなど、家庭での保護者のニーズに応えた仕様となっています。

TikiTikiインターネットについて

1997年岡山県、広島県にてサービスを開始し、全国でサービスを提供。ダイヤルアップからADSL、光ファイバまで幅広いアクセスによるインターネット接続サービスを展開している。